読書量を増やしたいけど時間が足りない。
こんな悩みを抱えていないでしょうか?
この記事ではスキマ時間で耳から読書ができるAudibleのメリット・デメリットそして、登録方法を解説します。
時間を有効活用してレベルアップしていきましょう!
- Audibleのメリットが知りたい
- Audibleのデメリットが知りたい
- Audibleの登録方法が知りたい
さぁどうぞ!
読書量を増やしたいけど紙の本がいい!
Audibleとはプロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービス。いわゆる本の「ながら聴き」ができるアプリです。
「読書は好きだけど、本は紙の方がいい」と思われた方いらっしゃいますでしょうか?
私も本は紙派なんです。メインは紙の本を読んでいます。
しかし、なぜAudibleを使っているかというと、紙の本を読めない状況でも読書ができるためです。
通勤中の歩いているとき、車の運転中、お風呂の中、家事をやりながら、このように紙の本は読めないけど耳が空いている時間帯でAudibleを聴いています。
Audibleのデメリット
値段が単行本より高い
Audibleで購入する本の値段は単行本とは異なります。高いです。例えばこんな感じ。
しかし、Audibleは聞き放題の会員プランがあるため、月額1,500円で12万冊以上の本が効き放題になります。
中には聞き放題対象外タイトルもありますが、会員の場合30%OFFで購入できます。
上記の例でいくと、「嫌われる勇気」が効き放題対象外で、「人は話し方が9割」と「GIVE&TAKE」が効き放題対象です。
私が最近Audibleで聴いた本はこんな感じ。
これらの高価な本はボリュームがあり、上の3冊はすべて400ページ超え。
紙の本では途中で挫折してしまいそうですがAudibleであればながら聴きのため負荷なく読書できてしまうところも良いですね。
ナレーションが合わない
もちろんナレーションはプロの方が行っているのですが、稀に「自分に合わない」ということがあります。
ただし、Audibleは購入前にナレーションのサンプルを聴くことができるため、事前に確認しておけば問題ありません。
Audibleのメリット
読書量が増える
目は空いていないが、耳が空いているスキマ時間で読書ができますので読書量が増えます。
特にボリュームのある本が月に何冊も読めるようになり満足感が高いです。
ブックマークができる
「ココ大事なところなので、後で聞き直したい」という場合ブックマークができます。
ブックマークには目次が記録されますので、1回通しで聴いたあと記憶に定着させるために大事なところだけを聞き直すこともできます。
ポッドキャストが無料で聴ける
「英語チャンネル」、「お笑い」、「ビジネス」さらには「癒やしの自然音」まで様々なジャンルの音声コンテンツが無料で聴き放題。
勉強に疲れたらお笑い系を聴いたり、「オーディオドラマ」はついつい没入してしまいます。
Audible(無料体験)の登録方法・使い方
Audible(無料体験)の登録方法
Audibleは最初の1ヶ月間は無料体験できます。「30日間の無料体験を試す」をクリックして進んでいくだけで簡単に登録できます。
30日間経つと自動的に有料会員に切り替わり、月額1,500円が支払われますので、続けたくない場合は30日以内にサクっと解約してしまいましょう。
Audibleの使い方
まずはスマホにアプリをインストールします。
アプリを起動したら「カテゴリー」、「ベストセラー」、「新着」などで検索し、コインで本を購入します。
聴き方は、視覚的に見て分かると思います。再生速度を自分に合う速度に変更して聴くといいでしょう。
読書量を増やすにはAudible(オーディブル)がおすすめ まとめ
本記事では「本は紙がいい」という方でも、ながら聴きでAudibleで本を聴くと読書量が増えるという話をしました。
- 紙の本は読めないけど耳が空いている時間帯でAudibleを聴く
- 高価で買うのに躊躇するボリュームのある本をAudibleで買う
- 無料のポッドキャストも楽しむ
今まで有効活用できていなかった時間が読書に使えるため、この習慣を繰り返せばスキルアップ間違いなしです。
時間を有効活用してどんどんレベルアップしていきましょう!
- ITエンジニア歴24年(現役)
- マネージャー兼システムアーキテクト
- 副業としてネットショップ運営
- ITエンジニアのスキルアップネタを発信
- 輝くエンジニアを増やしたい
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