スタディング応用情報技術者講座を現役エンジニアが分析【独学と比較】

応用情報技術者試験スタディング
後輩くん

ぼくはスタディングを使って応用情報技術者試験に受かるでしょうか?

オンラインの通信講座が初めての場合、不安になりますよね。

この記事を読めば、スタディング応用情報技術者講座の特徴、メリット、デメリットが分かります。

また、いろいろな観点で通信講座と独学を比較して、判断しやすいようにしています。

通信講座スタディング応用情報技術者 合格コース
独学書籍の参考書 + 応用情報技術者 過去問道場
通信講座・独学の定義

この記事を読んで、あなたに最適な学習方法を見つけてください!

この記事を書いた人
あび
あび
  • ITエンジニア歴23年(現役)
  • マネージャー兼システムアーキテクト
  • 国家資格 FE・SW・SA・PM 保有
  • 底辺SEから起業を目指す
  • 輝くエンジニアを増やしたい

twitter : (@evolution_Avi)

目次

スタディング応用情報技術者講座の概要

スタディング応用情報技術者講座の概要

まずは、スタディング応用情報技術者講座の概要を掴みましょう。

応用情報技術者 合格コース【2022年秋期+2023年春期秋期対応】

基本情報
対象の試験 2022年秋季・2023年春季/秋季
教材 オンラインコンテンツ
(郵送する教材なし)
受講期間 2023年11月30まで
価格

43,800円(12回分割あり)

合格祝い Amazonギフト5,000円分
午前
ビデオ/音声/テキスト 76講座(約28時間)
スマート問題集 76回(603問)
セレクト問題集 23回(484問)
午後
ビデオ/音声/テキスト 42講座(約17時間)
セレクト問題集 11回(大問51問)
模試
午前 1回(80問)
午後 1回(大問11問)

オンライン教材のみで、スキマ時間を有効に使い、問題演習と復習を繰り返し学習していくスタイルです。

2023年秋季試験までが対象のため、じっくり学習したい方も価格変更なしで利用できます。

応用情報技術者 初学者コース【2022年秋期+2023年春期秋期対応】

初学者コースは、前述した合格コースにITパスポートコースが追加されたものです。

合格コースの内容は同じため、価格だけ記載します。

価格49,500円(12回分割あり)

初学者コースは苦手分野につまづいた場合に基礎から学習できることはメリットですが、私の考えではITパスポートレベルでつまづくレベルであれば、応用情報ではなく、基本情報を先に取得した方が良いと思います。

コンテンツが多くなると、学習範囲が広がり、学習時間も増えてしまいます。

合格することを目的とするのであれば、考えても分からない箇所は切り捨てることも1つの考えです。
満点を取る必要はなく、60%取れればよいのですから。

次々回の試験を狙っているのであれば、初学者コースを選択するのもありですが、次回の試験を狙っている場合は合格コースを選択し、集中して学習した方がよいでしょう。

スマート問題集

スマート問題集とは一問一答形式の問題です。次から次に問題を進めていく形で、回答を選択したら答えと解説が出てきます。

間違えた問題や後でじっくり復習したい問題は、チェックを付けて復習モードに保存することができます。

一問一答のため、ちょっとしたスキマ時間でも実施できます。

スマート問題集

また、不正解になったら、関連する解説動画に飛んで、すぐ復習することができるため、効率よく学習できます。

セレクト問題集

セレクト問題集とは応用情報技術者試験のに頻出される傾向の問題が出題されます。

頻出問題や重要な問題をセレクトしているため、特に出題範囲が広い応用情報技術者でも効率よく学習ができます。

「百聞は一見に如かず」実際に使ってみるのが一番です。

スタディングはメールアドレスを入力するだけで、ビデオ講座・スマート問題集・セレクト問題集など無料で試すことができます。

スタディング無料体験

スタディング応用情報技術者講座の特徴

スタディング応用情報技術者講座の特徴

次にスタディングの特徴と私が使ってみた感想を4点にまとめて解説します。

  1. スキマ時間で勉強できる
  2. 学習範囲が絞られる
  3. 学習フローに沿って勉強できる
  4. 短期合格するために作られたスタディングメソッド

また、ここから通信講座 vs 独学の比較を行っていきます。

スキマ時間で勉強できる

試験勉強でネックになるのが時間の確保です。どうしても仕事・家事・育児が優先になるため、勉強時間が捻出できず挫折する方も多いですね。

スタディングはすべてのコンテンツがスマホで使用できます。

そのため、いつでも、どこでもスキマ時間に勉強することができます。

後輩くん

でもスキマ時間だけでは無理でしょう?

あび

ではシミュレーションしてみましょう

時間生活勉強スキマ時間
7:00 ~ 7:30起床、朝食
7:00 ~ 7:40起床、洗濯、支度
7:40 ~ 8:40電車通勤
(出勤)
ビデオ講座60分
9:00 ~ 12:00仕事
12:00 ~ 13:00昼休み音声講座30分
13:00 ~ 18:00仕事
18:10 ~ 18:40電車通勤
(帰宅)
Webテキスト60分
19:00 ~ 19:30食事音声講座30分

これで3時間捻出できました。

スキマ時間を有効に活用するコツは、音声講座を使用することです。

家事をやりながら、歩きながらでも聴くことはできますので、思ったより多くのスキマ時間が活用できます。

ただし、初めて取り組む分野はビデオ講座から勉強した方が頭に入るので、音声講座は復習を中心に活用するとよいでしょう。

計画の例としては、平日はスキマ時間のみ3時間、土日祝日は勉強時間を2時間確保するとして、2か月間続けると160時間捻出できます。

(平日40日 × 3時間) + (土日祝日20日 × 2時間) = 160時間

普段忙しくてなかなか時間が確保できない人も、これならいけそうです。

スタディング(〇)  独学(△)
スキマ時間で勉強するという観点では、スタディングの勝ちです。
独学は電子書籍にすればスマホで学習できますが、対象のページを探すのに苦労します。
過去問道場もスマホで行えますが、音声講座はありません。

学習範囲が絞られる

応用情報技術者試験は対象範囲が非常に広いため、すべてを網羅的に学習しようとすると時間がいくらあっても足りません。

後輩くん

参考書の最初から勉強を始め、途中で時間切れになりました

スタディングでは「毎回出題される問題」、「頻繁に出題される問題」をピックアップして学習することで短時間で合格できる仕組みを構築しています。

これは専門家が過去の出題傾向などを分析して得られたノウハウであり、スタディングならではの特徴です。

この重要問題の取捨選択は独学では極めて難しいため、大きな価値といえます。

スタディング(〇)  独学(✕)
学習範囲が絞られるという観点では、スタディングの勝ちです。
独学で頻出問題をピックアップすることは難しいです。

学習フローに沿って勉強できる

独学で勉強をしていると、「自分の勉強のしかたは合っているのだろうか」、「このままのやり方で続けても大丈夫だろうか」と不安がよぎる場合があります。

ここが挫折しやすいポイントです。

後輩くん

過去問で点数が取れないとき、不安になります

スタディングでは最適な順番で勉強ができるように、学習フローが組まれています。

「今日は何を勉強しようか」、「次に何をしようか」と悩むことがなくなり、時間を無駄にすることが無くなります。

また、既にたくさんの合格者を出している学習フローのため、「やりきれば合格できる」とモチベーションも維持できます。

スタディング(〇)  独学(✕)
学習フローに沿って勉強できるという観点ではスタディングの勝ちです。
独学でもうまく計画が立てられたら問題ないですが、綿密な計画を立てるには時間がかかります。

短期合格するために作られたスタディングメソッド

スタディングでは、短期合格者がどのように学習しているかの研究を行い、だれでも短期合格者と同じように効率的に実力を高めるための独自の勉強法を構築しています。

これをスタディングメソッドといいます。

スタディングメソッドには以下の7つの原則があり、いかに短期合格できるかを追求しています。

  1. 短期間で集中的に繰り返すと記憶に定着する
  2. 丸暗記ではなくイメージやストーリーを活用すると忘れにくい
  3. 得点に結びつくことから勉強する
  4. スキマ時間を生かして勉強する
  5. 問題・過去問は無理に解かずに覚えてしまう
  6. 試験本番を想定した練習をする
  7. 最後まで完走する

応用情報技術者試験にスタディングを使う3つのデメリット

応用情報技術者試験にスタディングを使う3つのデメリット

ここではデメリットと考えられる3点について解説します。

  1. 費用がかかる
  2. 教材がオンラインのみ
  3. 質問ができない

費用がかかる

参考書などを使った独学に比べ初期費用がかかります。

分割払いができるとはいえ、合計で4万円台かかる出費は痛いものです。

コスト重視で行く場合は「独学」一択になります。

スタディング(✕)  独学(〇)
費用の観点では、独学の勝ちです。
初期費用:スタディング 43,800円
独学:書籍 3,000円

ここでもう1点、会社から資格手当がもらえる場合をシミュレーションしてみましょう。

安く見積もって応用情報の資格手当が月5,000円だったとして、半年で元が取れます。

独学で2回目に合格できた場合でシミュレーションすると以下のような感じです。

比較項目スタディングを使用参考書を使用した独学
費用-43,800円-3,000円
合格祝5,000円0
受験料-7,500円-7,500円
試験結果合格不合格
資格手当30,000円(6か月分)0
受験料(次回)0-7,500円
試験結果(次回)合格
合計-16,300円-18,000円

資格は手当の面でもキャリアの面でも早く取得した方がメリットが大きいです。

独学で1発合格できる自信がない場合は、スタディングを使用した方が結果的に得策だと思います。
※万が一不合格になっても、スタディングは次回試験まで利用可能です。

教材がオンラインのみ(紙の教材はない)

パソコンやスマホ・タブレットを持っていない場合は、通信講座を受けることができません。

また、「オンラインは苦手で、紙ベースで勉強したい」という方にも向きません。

このような場合、独学でがんばるか、スクールに通うことを検討しましょう。

スタディング(✕)  独学(〇)
紙の教材が使えるという観点では、独学の勝ちです。
スタディングは紙の教材がありません。

質問ができない

スタディングは「合格に関係ない事にかかるコスト」を極限まで削減し、低価格化を実現しています。

そのため、講師へ質問することはできません。

高度情報技術者試験では、解答に幅がある記述式の問題があるため質問をしたいケースもありますが、応用情報技術者試験ではほぼ解答が明確に決まるため、オンライン上の解説とWebテキストで十分だと思います。

しかし、自分で調べることが苦手だったり、常に頼れる先生がそばに居てほしいと思う方にとっては質問できないことがデメリットとなってしまいます。

スタディング(✕)  独学(✕)
質問ができないという観点では、両者負けです。
質問ができることが条件の場合、スクールを検討しましょう。

応用情報技術者試験にスタディングを使う3つのメリット

応用情報技術者試験にスタディングを使う3つのメリット

メリットについては、人によってとらえ方が変わってくるため、ここでは、過去に参考書を使って試験勉強をしてきた私が、スタディングを使って感じたメリットを3つに絞って書いていきます。

  1. 途中で挫折しにくい
  2. より短時間の勉強で合格できる
  3. 勉強方法のノウハウが身に付く

途中で挫折しにくい

参考書を使った独学では、計画を立てるスキル、継続するスキルが必要になるため、途中で挫折する人が多いです。

実際、応用情報技術者試験に応募したけど受験していない人が毎年約35%います。

これは、100人中35人が挫折していると言えます。

試験時期応募者数受験者数受験割合
令和3年秋48,27033,51369%
令和3年春41,41526,18563%
令和2年10月42,39329,02468%
令和元年秋50,44032,84565%
平成31年春48,80430,71063%
直近の応用情報技術者試験の申込者数と受験者数

参考:IPA情報処理推進機構 統計情報

その点スタディングでは、学習フローという計画がすでに立てられており、スキマ時間で勉強するため、習慣にしやすいです。

さらに、他の受講生がつぶやいたコメントを見たり、交流をしたりしてモチベーションを高く維持できる仕組みが構築されています。

このように、スタディングでは挫折しにくい仕組みが備わっています。

スタディング(〇)  独学(✕)
途中で挫折しにくいという観点では、スタディングの勝ちです。
独学は自分で挫折しない仕組みを検討しないといけません。

より短時間の勉強で合格できる

特徴でも述べましたが、スタディングでは「毎回出題される問題」、「頻繁に出題される問題」をピックアップして試験に合格するために必要な項目に絞っています。

これは、スタディングが上達が早い人の学習方法や行動履歴を分析し、改良を続けてきたからこそできることであり、独学で頻出問題や重要ポイントを絞ることは難しいです。

そのため、独学と比較すると短時間で合格レベルに達することができます。

この時間の差をコストと考えると、コスト面でもメリットがあると言えます。

スタディング(〇)  独学(✕)
より短時間の勉強で合格できるという観点では、スタディングの勝ちです。
重要なポイントに絞って学習できることがスタディングの特徴です。

勉強方法のノウハウが身に付く

正直に言うと応用情報技術者試験は、計画を立てるスキル、継続するスキルがあれば独学でも合格することが可能です。

しかし、情報処理試験の経験が浅い場合は、まずは試験勉強のしかたを習得する必要があります。

その点、1度スタディングを経験しておけば、スタディングメソッドに沿った勉強のしかたが身につくため、将来的にも役立ちます。

応用情報技術者試験を取った後は、データベーススペシャリストやシステムアーキテクトなどの高度情報技術者試験を狙うと思いますが、高度情報技術者試験は現時点でほぼ通信講座がないため、自分で勉強方法を確立しないといけません。

そのため将来のことを見据え、有効な勉強法を習得できることは隠れたメリットだと言えます。

スタディング(〇)  独学(△)
勉強方法のノウハウが身に付くという観点では、スタディングの勝ちです。
すでに勉強方法のノウハウを十分持っている場合は独学でも問題ありません。

スタディングの無料登録をすると、制限はあるものの一通りの機能が触れます。

それだけでも試験勉強のヒントが得られると思うので、一度触ってみてください。

スタディング応用情報技術者講座を現役エンジニアが分析まとめ

スタディング応用情報技術者講座を現役エンジニアが分析まとめ

いかがだったでしょうか?

スタディングはオンライン教材のみで、問題演習と復習を繰り返し学習していくスタイルで、スキマ時間で勉強しやすい学習範囲が絞られている学習フローに沿って勉強できるという特徴がありました。

情報処理試験を過去十数回受験した私がスタディングを分析し使ってみた結果、3つのデメリットを感じました。

  1. 費用がかかる
  2. 教材がオンラインのみ
  3. 質問ができない

そして、3つのメリットを実感しました。

  1. 途中で挫折しにくい
  2. より短時間の勉強で合格できる
  3. 勉強方法のノウハウが身に付く

その結果、パソコン、スマホ、タブレットを使った学習が苦手、勉強は机に座ってじっくりやりたいという方にはスタディン合わないのかと思います。

かたや、忙しくて勉強時間が確保できないという方や、合格できる勉強方法が確立していない方はスタディングを使うメリットが十分にあります。

それでは、いろいろな観点で比較した結果を発表します!

比較項目〇 の数△ の数✕ の数
スタディング603
独学225

総合判定でスタディングが勝ったわけですが、これは当然の結果です。

スタディングの方がコストが高いわけですから。

「このコストで得られるメリットが見合うかどうか」で判断すればよいかと思います。

応用情報技術者試験はITエンジニアのキャリアでいうと通過点の位置づけです。

さらに1ランク上の資格取得を目指すためにも、1発合格を目指しましょう。

この記事を読んでいただいた方が、応用情報技術者試験に合格できることを祈っています。

スタディング応用情報府技術者コースを検討する際は、まず無料登録を行ってください。

この記事を書いた人
あび
  • ITエンジニア歴23年(現役)
  • マネージャー兼システムアーキテクト
  • 副業としてネットショップ運営
  • ITエンジニアのスキルアップネタを発信
  • 輝くエンジニアを増やしたい

Twitter:(@evolution_Avi

応用情報技術者試験スタディング

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